民政党の重鎮、鶴田議員の息子?鶴田航(矢野聖人)は、当選1年目の衆議院議員。その宇宙レベルのオバカぶりに秘書の花山(ラサール石井)をはじめ、周囲はほとほと手を焼いていた。そんな中、教育係として貝原茂平(高橋一生)が航の事務所に派遣されることに。着任早々そこで貝原が見たものは、後援会幹部の東(ジリ?ヴァンソン)を激怒させている航の姿だった。どうやら航は、東の顔すら覚えていなかったらしい…。